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 東急不動産は7日、東京都渋谷区の渋谷駅西口にかつてあった商業ビル「東急プラザ渋谷」の跡地に、再び東急プラザをつくると発表した。2019年秋の開業予定で「高感度な大人向け」の店を集めた施設にするという。

 跡地や周辺の計3330平方メートルに建設中の地下4階、地上18階のビルの2~8階と17~18階に入る。「都会派の感度が成熟した大人たち」(同社)に合わせてテナントを選ぶという。1階は空港リムジンバスも乗り入れるバスターミナルにし、訪日外国人客も取り込む。

 旧東急プラザ渋谷には書店やレストランが入り、15年まで49年間にわたって営業していた。同社の担当者は「渋谷というと若い人のイメージが強いが、高齢化社会を見据え、大人が楽しめる施設にする」と話している。(森田岳穂)