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 1970年代、全国の学校で対話型授業を続けた教育学者で哲学者の林竹二・元宮城教育大学長(1906~85年)が77~78年に行った授業を撮った記録映画「林竹二の授業」がDVD化された。発売記念上映会が17日、練馬区豊玉上1丁目の武蔵大学で開かれる。

 映画は那覇市立久茂地小学校での3回の授業をカメラ4台で撮影。6年生には「開国」をテーマに、幕末に米国から来航したペリーが浦賀で幕府に開国を迫る前に、那覇に立ち寄っていたと説明した。地元が歴史の舞台と知った子らが林氏の言葉を真剣に聞く表情をカメラがとらえる。

 林氏は「人間」をテーマに3年生にビーバーの生態、5年生には「オオカミに育てられた」とされた人間の子の逸話を語る。本能のまま動く野生動物と人間の違いは「努力し、勉強することです」と説く。

 林氏は大学紛争さなかの69年…

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