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 運転免許の取り消し中に車を運転したとして、千葉県警は8日、東京大学大学院教授の竹谷純一容疑者(51)=埼玉県三郷市中央1丁目=を道路交通法違反(無免許運転)の疑いで現行犯逮捕し、発表した。「免停中だと分かっていたが、仕事で必要なため運転してしまった」と供述しているという。

 流山署によると、逮捕容疑は、8日午前8時35分ごろ、千葉県流山市南の県道で、無免許で乗用車を運転したというもの。信号待ちをしていて前の車にぶつかる物損事故を起こし、通報で駆けつけた警察官に事情を聴かれ、明らかになったという。

 竹谷容疑者は有機半導体研究が専門。画面を自由に曲げられるLEDディスプレーをつくる技術を開発した東京大発ベンチャーで最高技術責任者を務めるなど、メディアにもたびたび取り上げられている。

 東大は「事実関係を把握できていない」としている。