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 伊豆箱根鉄道は、神奈川県小田原市と南足柄市を走る大雄山線の「鉄道むすめ」のキャラクターとして、「塚原いさみ」を公表した。箱根外輪山を背景に、のどかな風景の中を走る同線の魅力をPRする新キャラだ。

 「鉄道むすめ」は制服を着たキャラクターで、各地の鉄道が広報に活用している。県内では、横浜市のシーサイドラインの「柴口このみ」、小田急線のロマンスカーの名称を含む「渋沢あさぎ」などがある。

 「塚原いさみ」は、大雄山線の塚原駅と、井細田、相模沼田、緑町各駅の頭文字から命名。歌が得意で、きれいな声のアナウンスに人気があり、自転車を愛好。休日には神社仏閣を巡るという設定だ。

 伊豆箱根鉄道は21日、「塚原いさみ」がデザインされた記念乗車券を大雄山駅での鉄道イベントで発売。他の有人駅でも30日から販売する。塚原―緑町駅などの3往復券を含む1セットで1千円。問い合わせは同鉄道(055・977・1207)。(村野英一)