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 成田空港(千葉県)に3本目の滑走路を新設し、運用時間を拡大する計画について、地元9市町のうち、これまで判断を保留していた同県横芝光町の佐藤晴彦町長が12日、受け入れを表明した。他の8市町は受け入れる見込みで、国と成田国際空港会社(NAA)、県、9市町でつくる「四者協議会」で13日に合意する見通しだ。

 アジアの空港間競争や観光客の増加を背景に、国とNAAは2016年9月、滑走路新設と夜間・早朝の運用時間拡大を柱とする機能強化策を提案。飛行経路直下で騒音被害が拡大する横芝光町では住民の反発の声が強く、佐藤町長が判断を保留していた。しかし、12日の町議会議員全員協議会で佐藤町長が受け入れを表明。その後の記者会見で「地域振興から取り残されてしまう恐れもある。熟慮に熟慮を重ねた上での苦渋の選択」と説明した。

 3本目のC滑走路(3500メートル)は同県芝山町が主な建設予定地で、現在の2本の滑走路と並行して新設する。完成は約10年後を予定。B滑走路(2500メートル)も1千メートル延伸し、大型航空機の発着を可能にする。

 また、航空機が発着できる運用…

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