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 安倍政権が掲げる「女性活躍」。だが足元の政界はと言えば、昨年の衆院選で候補者に占める女性の割合は17・7%。国政選挙の候補者を「2020年までに3割」にする政府目標にはほど遠い。当選1回の女性議員3人が与野党を超えて、子育てとの両立の壁、そのサバイバル術、そしてめざす国会像を語り合った。

壁また壁……

 伊藤孝恵 まず政治家の志を立てる壁があって、それを乗り越える候補者になる壁、さらに選挙という壁があって。どの壁を越えてもまだ大変。育休中に参院選に出馬したので「けしからん」「子どもどうするんだ」と批判されました。

 大沼瑞穂 自民党の場合、世襲で選挙区が埋まっている場合も多く、厳しい選挙区じゃないと出られない。私の選挙区は相手候補も女性でした。でもデメリットはメリットに変えたい。民間も女性管理職が道をひらいていかなきゃいけないこともありますね。

 池田真紀 私たちみんな公募候補ですね。私は最初の選挙が落下傘候補で、選挙区替えもあった。シングルマザーで2人の息子を育てましたが、20年前に比べて子育て支援政策は増えたけれど、子どもの視点の政策を考えることも重要。

 大沼 当選したときは娘が1歳。朝8時に始まる党の部会から、夜の3次会まで全部付き合っていたら倒れちゃう。だから朝は子どもとの時間と割り切って活動しました。

 伊藤 部会や夜の会合をさぼる…

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