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 サッカー漫画「キャプテン翼」の巨大ステンドグラスが、埼玉高速鉄道浦和美園駅(さいたま市緑区)に完成し、11日に除幕式が開かれた。原画・監修を務めた作者の高橋陽一さんも出席し、集まった大勢のファンとともに完成を祝った。

 J1浦和レッズの本拠地で、日本代表戦でもしばしば使われ、2020年東京五輪のサッカー会場にもなる埼玉スタジアムの最寄り駅2階に、日本交通文化協会が設置。「キャプテン翼~世界に翔(はばた)け~」と名付けられ、幅20メートルに漫画の登場人物99人や名場面が描かれている。ワールドカップ優勝を目指す日本代表を中央に、両翼に強豪のライバルを配し、強敵を倒していく努力の過程も描き込まれた。

 高橋さんは「作品を見たサポーターの皆さんに気合を入れて応援してほしい。日本代表がもっと強くなっていくことを願って描いた」と話した。(平野尚紀)