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 今夏開催の第100回全国高校野球選手権記念大会のキャッチフレーズコンクール(朝日新聞社など主催、日本高校野球連盟後援)があり、県内から全国最多の高校生14人が1万1565点の応募の中から優秀賞に選ばれた。このうち10人が在籍する愛知産業大学三河高校で12日、授賞式があり、9人が出席した。

 同校は昨年の夏休みの課題として、1~3年生の約1200人がキャッチフレーズを考え、コンクールに応募した。

 受賞者の1人、高橋歩武さん(3年)は、100回の大会の中で生まれた名試合や記録、これからも続いていくであろう歴史に思いをはせながら、「百の歴史と無限の未来」というキャッチフレーズを考えた。

 同校の野球部で活躍した高橋さん。昨夏の愛知大会では3回戦で敗退。「負けた直後は野球をしたくなくなった」。だが後輩の試合を見ていてやはり野球が好きだと気づいたという。「こんなに打ち込んだことはこれまでなかった。野球が、人間としても成長させてくれた」。大学でも野球を続けるという。

 県内の受賞者と優秀作品は以下のみなさん。(敬称略)

 【愛産大三河】

 高橋歩武(3年)「百の歴史と無限の未来」▽小塚湧太(3年)「歴史を受け継ぎ、そして未来へ」▽五十嵐英斗(3年)「球史に刻め、100の夏」▽平松竜斗(3年)「100の歴史を、超えてゆけ。」▽滝沢七海(2年)「全ての想い、ボールにのせて。」▽加藤太陽(2年)「100の感動、100のドラマ。」▽井上凌(2年)「ひびけ、ふるわせ、スピリッツ!」▽赤井喜紀(2年)「変わらぬ夏が、ここにある。」▽岡田彪成(1年)「百回の軌跡、一度の奇跡」▽鈴木菜央(1年)「一の力が百の力に!」

 【県立中川商】

 山田彩葉(3年)「君が主役の夏が来た」

 【愛知啓成】

 後藤真子(2年)「“つなぐ”100回の夏」

 【県立旭丘】

 竹内亮人(2年)「勇気をくれる夏がある」

 【名古屋大学教育学部付属】

 鬼頭直也(1年)「『夏が、野球が、大好きだ』」

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