拡大する写真・図版 専業主婦世帯と共働き世帯の推移

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 専業主婦世帯の数を共働き世帯が逆転して20年が経ちました。しかし、社会保険や税制の骨組みは昔のまま。働いても手取り収入が増えず、「働き損」になることも。パートで働く主婦(夫)は、そんな「壁」にぶつかります。

 花屋のパートとして働く東京都内の女性(36)は約2年前、「130万円の壁」を意識して、勤務を週5日から3日に減らした。

 それまで週5日程度働き、年収は約160万円だった。だが、夫が転職し、社会保険完備の会社のサラリーマンになったのを機に収入が130万円に達しないようにし、夫の扶養に入った。

 この女性の場合、おおよその試算では、年収が130万円と150万円の谷間に入ると、扶養の範囲内で働くよりも手取り額が少なくなる「逆転現象」が起きる。130万円になると、自身が年金や健康保険の社会保険料を払わなければならないからだ。

 夫は10歳以上年上で、8歳と…

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