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 平昌(ピョンチャン)冬季パラリンピック第4日は12日、独立した競技として新たに加わったスノーボードがあり、スノーボードクロスで男子下肢障害の成田緑夢(ぐりむ)(24)=近畿医療専門学校=が銅メダルを獲得した。スノーボードで日本選手がメダルを取るのは初めて。日本勢のメダルは4個となった。

 予選1位通過の成田は1回戦、準々決勝を勝ち上がったが、準決勝で転倒。アルペンスキーの一種目だった2014年ソチ大会で銅メダルのキース・ガベル(33)=米=に敗れた。3位決定戦では、ソチ大会金メダルのエバン・ストロング(31)=米=に競り勝った。

 男子大腿(だいたい)障害の小栗大地(37)=三進化学工業=は準々決勝敗退。16年リオデジャネイロ大会の陸上走り幅跳び銀メダルの山本篤(35)=新日本住設=は1回戦敗退。成田、小栗、山本は16日のバンクドスラロームにもエントリーしている。

 ノルディックスキー距離では、女子15キロフリー立位の出来島桃子(43)=新発田市役所=は7位。日本選手団最年少の川除(かわよけ)大輝(17)=日立ソリューションズJSC=は男子20キロフリー立位で9位だった。