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 厚生労働省は12日、タレントの岡田結実(ゆい)さん(17)を受動喫煙対策推進キャラクターに任命した。岡田さんは「望まない受動喫煙がなくなるよう、同世代の意見を代弁して発信していきたい」と語った。

 加藤勝信厚労相のもとを訪ねた後、岡田さんは他人のたばこの煙を吸う受動喫煙の啓発イベントに参加した。「たばこの煙が苦手で飲食店では必ず禁煙席。たばこは一生吸わないと決めている」と話し、研究者による受動喫煙の危険性に耳を傾けた。「健康や出産に関係あるなど、話を聞くことができてよかった。みんなが過ごしやすい環境になるように、私が少しでも力になれれば」と抱負を述べていた。

 政府は9日、受動喫煙対策を強化する健康増進法改正案を国会に提出し、成立を目指している。改正案は、事業所や店舗など多数の人が利用する施設は原則屋内禁煙(喫煙専用室は設置可)とする。一方で、小規模な飲食店は例外的に喫煙を認める内容になっている。

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