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 筑西市で今月初めから「こだますいか」の出荷が始まった。JA北つくば管内の同市と桜川市は全国でも有数な産地として知られる。今年も上質な夏の味覚が期待できそうだ。

 JA北つくばの「こだま西瓜(すいか)部会」には両市合わせて160人が加入、計約62ヘクタールでハウス栽培している。6種類の品種は全て「紅(べに)の誘惑」のブランド名で京浜市場を中心に販売。昨年は約40万ケース(1ケース8キロ)、約10億円を売り上げたという。出荷のピークは6月で、7月まで続く。

 大久保修一部会長(55)は「大雪や寒さの影響が心配されたが、日照量にも恵まれ、糖度が高く、食感も良い高品質なものができた。市場の人気は年々高まっている」と話している。