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 本州と北海道を結ぶ青函トンネルが13日、開業から30年を迎えた。津軽海峡を海路渡った青函連絡船の役割は鉄路に引き継がれ、2年前には新幹線が登場。乗り物の利便性が高まっていく一方で、かつて連絡船への乗り継ぎ客でにぎわった青森駅かいわいは、その表情を変えてきた。

 青函トンネル開通まで約80年間にわたり、本州と北海道を海路で結んできた青函連絡船。かつて青森駅かいわいは鉄道からの乗り換え客でにぎわい、その待ち時間で落とされるお金は地元を潤したという。近くで戦後間もないころから続く総菜店を切り盛りしてきた横山はる江さん(83)は、街の盛衰を見つめ続けてきた。

 総菜店があるのは、駅から南東へ約500メートルの古川地区。近頃は外国人客にも人気の「のっけ丼」で有名な、「青森魚菜センター」脇の約2坪の小さな店だ。義母が戦後まもなく始め、1970年代に横山さんが譲り受けた。

 自慢の名物は、すり下ろした生…

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