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 西武レクリエーション(埼玉県所沢市)は12日、運営する「西武園ゆうえんち」(同市山口)で11日に大観覧車のゴンドラのドアの施錠を忘れたまま小学3年生の男児1人を乗せて1周させてしまったと発表した。

 同社の説明によると、11日午後4時半ごろ、小学3年生の男児1人が乗ったゴンドラが約20メートルの高さに達したところで、スライド式のドアが施錠されていなかったため、20センチ開いてしまった。男児は地上で待っていた母親とその知人らに事態を知らせ、自分でドアを閉めた。規則では緊急停止が必要だったが、そのまま1周し、男児は無事に降車した。係員が施錠と確認を怠ったのが原因という。この事故を受け、同ゆうえんちは15日まで臨時休園する。