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 九州・山口で初となる膵臓(すいぞう)がんの患者支援団体が福岡市で発足した。難治がんとして知られる膵臓がんだが、医療者とも連携し、患者向けの医療情報や健康な人向けの予防知識を伝えたり、早期の新薬開発を国に訴えたりする活動を進める。

 発足したのはNPO法人パンキャンジャパンの福岡支部。「パンキャン」は米国に本部がある膵臓がんの患者支援団体。妹が膵臓がんの治療で病院を転々とする経験をした真島喜幸理事長(69)が、2006年に国内の組織を立ち上げた。

 支部長には飯塚市の会社員茅原史典さん(52)が就いた。父親を希少がんの神経内分泌腫瘍(しゅよう)で亡くした。5年ほど前、東京でパンキャンのセミナーに参加。病院ごとの治療成績の違いなどについて真島さんの話を聞き、ボランティアで運営を支えてきた。昨夏、「全国に広げたい」という真島さんの思いを受け、支部を設立。難治がんだけに治療の選択や日常生活に悩む患者も多く、「医療者とも話しながら、患者さんにメリットある企画をつくりたい」と話す。

 17日には最初の患者向け行事…

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