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 パレスチナ自治区ガザ南部ハンユニスで13日、東日本大震災の犠牲者を追悼し、被災者を励ますため、地元の子ども1千人超がたこ揚げをした。日本から9千キロ離れたガザの青空に色とりどりのたこが舞った。

 今年で7回目。主催する国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)は、エルサレムをイスラエルの首都と宣言したトランプ米大統領が拠出金を半分以上凍結させたために未曽有の財政危機にある。UNRWAの学校に通うモンタハ・ファヨメさん(12)は「日本の支援に感謝しています。将来は英語の先生になりたい」と話した。

 また子どもたちは、岩手県釜石市の県立釜石高校の生徒とインターネット電話で交流し、将来の夢を語り合うなどした。(ガザ=渡辺丘)

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