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 中学生の野球大会開会式で始球式を行ったタレントの稲村亜美さんが、グラウンドで球児に取り囲まれる出来事があり、大会を主催した日本リトルシニア中学硬式野球協会の関東連盟が12日、公式サイトに「おわび」を掲載した。

 開会式が行われたのは10日。神宮球場で稲村さんが始球式を行った後、周囲で見ていた選手たちがマウンド付近の稲村さんに殺到した。同連盟が掲載した「開幕式の騒動に関するおわび」によると、その際に選手数人がけがをしており、「役員の事前検討が十分でなく、関係する皆様にご迷惑をおかけしたことを深くおわび申し上げます」としている。

 稲村さんはリトルシニアで選手としてプレー経験があり、プロ野球でも多くの始球式を行っている。同連盟は「選手が整列していた場所を離れ、あのように稲村亜美さん目指して殺到した行為は、決してあってはならないことだと考えています。今回の行為についてその場にいた選手には、チームを通じて猛省を促すとともに、今後このようなことが起きないよう役員一同指導者、選手の教育を続けてまいります」としている。