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 健康づくりなどで、沼田市と包括連携協定を結んでいるスポーツ用品の「ミズノ」が13日、グループ会社が開発・販売している「逆上がり練習器」5台を市内の小学校に寄贈した。沼田小学校では贈呈式後、児童たちがさっそく練習器で逆上がりに挑戦していた。

 練習器を製作したミズノグループの「セノテック」が市内にあることから話が進んだ。販売元の「セノー」の森本英臣さん(50)は「逆上がりができない子は、胸と鉄棒の間が開きすぎて後ろへ反り返りがちなのを補助するように工夫した」と話す。

 児童を代表して、5年の深代遥斗さんが「逆上がりができないので練習が楽しみ」とお礼のあいさつ。さっそく挑戦し、「足を振り上げると勝手に回ってくれるような感じで、逆上がりができる気がした」と笑顔を見せた。

 練習器の5台は、県が指定する体力向上校の連携校に予定されている同校と升形小に配置される。