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 寒さが和らぎ、春の訪れが感じられるようになってきた。名古屋市千種区の東山動植物園では、梅などが咲く中、職員らが新しい命の誕生に向けて取り組んでいる。

 園は、国の天然記念物ツシマヤマネコを飼育している。長崎県の対馬にだけ生息する絶滅危惧種で、全国10の動物園などが協力し、繁殖に取り組んでいる。

 今年1月ごろから、3歳の雌に発情が見られ、雄で10歳の「ごくう」とのペアリングを試みた。飼育担当の加藤俊紀さんは「うまくいけば、5月ごろにいい報告ができるのでは」と期待する。園では2016年から毎年赤ちゃんが生まれているが、死産などで成長した例がない。全国でも、生後1年以内の死亡率は4割ほどといい、園は試行錯誤を続けている。

 乾期から雨期に季節が変わると…

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