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 「あずきバー」で知られる井村屋グループ(津市)の中島伸子・副社長(65)はアルバイトとして入社し、3人の子どもを育てながら女性社員のパイオニアとして活躍してきました。新社会人がスタートを切る春。企業人の心構えや逆境の乗り越え方を尋ねます。

 ――キャリアはどんなスタートだったのですか。

 23歳で福井営業所にアルバイトとして入ったのが始まりです。学生で20歳になる直前、北陸トンネル列車火災事故に遭遇しました。目の前に3人の幼子を連れたお母さんが座っていましたが、亡くなったことを入院中に知りました。なぜ自分は生き残ったのか――。何も手につかない日々が続いている時、父から手紙が届きました。「生きていくことが亡くなった人への恩返しになる」と。置かれた場所で一生懸命にやれば社会に役立てる。そう気づきました。結婚後、アルバイトを募集していた自宅近くの井村屋で働き始めました。

 ――最初はどんな仕事だったの…

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