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 芋煮など山形の食文化に欠かせない牛肉。生まれてきた子牛が、より霜降りになる種牛を県が開発した。「幸花久(ゆきはなひさ)」と「神安平(かみやすひら)」で、その子どもを身ごもる雌牛が今年に入って出産を始める。早ければ2020年にはもっと霜降りの山形牛が楽しめそうだ。

 最上町志茂の川沿いに菅剛さん(46)が15年夏に建てた新しい牛舎では、黒毛和牛の95頭が、地元産飼料米でつくったホールクロップサイレージ(WCS)などをはんでいた。そのうちの3頭の雌牛が「幸花久」の子を産む予定で、菅さんは「地元で生まれ、地元で育てることに意義がある」と話す。子牛は月齢9カ月で出荷される。その後、30カ月育てれば市場に出回るという。

 2頭の種牛は、県農業総合研究センター畜産試験場(新庄市)がつくった。神戸牛のようなサシが入る「但馬系」を親に持ち、県内の農家に協力してもらって6年かけて選抜したという。

 幸花久は昨年7月、神安平は昨…

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