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 ファッションブランド「イッセイミヤケ」が17日、京都市中京区に新店「ISSEY MIYAKE KYOTO」をオープンする。路面店としては京都初出店。築130年超の京町家を改装し、併設する蔵はギャラリーとして活用する。

 店内のプロデュースは、プロダクトデザイナーの深沢直人さんが担当した。1、2階合わせて約140平方メートルの空間を、墨色を基調に落ち着きあるたたずまいにした。衣服や雑貨のほか、外国人観光客にも人気のバッグ「バオバオ」のシリーズなどもそろう。

 母屋の奥にある約20平方メートルの蔵は、ギャラリー「KURA」として生まれ変わる。開店時にはグラフィックデザイナー、田中一光さんの作品をモチーフにした衣服コレクションを展示する。

 イッセイミヤケの広報担当者は「ファッションに対するわれわれの取り組みや京都の職人の技術を伝える展示を通して、新たな交流が生まれる場にしたい」と話している。(佐藤秀男)