[PR]

 NPO法人「千葉アレルギーネットワーク」(理事長=下条直樹・千葉大学医学部教授〈小児病態学〉)が4月から、食物アレルギーのある子どもを育てた会員の経験を踏まえ、千葉県船橋市で相談コーナーを開く。

 子どもの食物アレルギーは、離乳食を試し始めたころに赤い発疹などができて気づくことが多い。同ネットワーク副理事長の桐谷利恵さんは「赤ちゃんに赤いプツプツが出て心配だったり、食物アレルギーと診断されたけれど離乳食をどうつくったらいいのかと悩んだりしていたら、気軽に来てほしい」と話す。

 桐谷さんの長男も幼いころ、卵や乳製品、小麦、米など7種の食材にアレルギーがあり、食事づくりのほか、長男が誤食して急性症状のアナフィラキシーショックを起こして苦労したという。桐谷さんは「特別な食材店ではなく、近所のスーパーでどう食材を買うかや調理の工夫のほか、修学旅行での対応なども伝えることができたら」と言う。

 相談コーナーの会場は、船橋市本町2丁目の石井食品「コミュニティハウス Viridian(ヴィリジアン)」。毎月第4木曜の午前10時~正午(予約優先)。初回は4月26日。申し込みや問い合わせは同ネットワークのホームページ(http://www.chiba-allergynet.jp別ウインドウで開きます)で。

<アピタル:ニュース・フォーカス・その他>

http://www.asahi.com/apital/medicalnews/focus/(寺崎省子)