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 島田市博物館で17日、企画展「島田の刀鍛冶(かたなかじ)と名刀写しの美」が始まった。4月15日まで。刀剣展は1万6千人を集めた昨年に続き、2回目。

 島田は15世紀半ばから19世紀末にかけ義助、助宗、広助、忠義ら刀鍛冶が輩出。今川氏、武田氏、北条氏ら戦国武将に刀剣を提供したという。会場には徳川家康が愛した名刀「ソハヤノツルキ」の写しや、天保年間に静岡浅間神社に奉納された大太刀など、28本の刀剣を展示した。

 静岡女子高1年の時田侑華さん(16)と長田愛美さん(16)は、名刀を擬人化したゲーム「刀剣乱舞」で興味を持ったという。「反りの違いや写しの技術を間近で見られてよかった」「刀にはそれぞれ特長があって、美しいです」と感激した様子だった。