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学校で生徒の心臓が急に止まってしまう事故で「自動体外式除細動器(AED)」が使われたのは38%にとどまることが、東京女子医大などの研究チームの調査でわかった。事故の大半は運動中に起き、倒れた児童生徒の半数以上が亡くなっていた。清原康介・同大助教は「急な心停止はいつどこで起きてもおかしくない。ふだんの準備といざというときの対応で、子どもたちの命をもっとたくさん救えるはずだ」と話す。
総務省消防庁や日本スポーツ…
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