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 県立歴史博物館(高崎市綿貫町)で、企画展「織田信長と上野国」が開かれている。信長の家臣で上野国の支配を任された滝川一益(かずます)らに関する資料など235点が展示されている(前・後期で展示の入れ替えあり)。5月13日まで。

 1582(天正10)年、信長軍が上野国に入り、織田氏の分国になった。信長は家臣の一益を厩橋城(後の前橋城)などに送った。だが、本能寺の変をきっかけに戦いに敗れ、織田氏の上野国支配は3カ月で終わった。

 会場には一益の書状がずらりと並ぶ。信長から与えられていた名刀「高綱」の展示もある。青木裕美学芸員は「群馬の知られざる歴史に改めて興味を持ってもらいたい」と話す。

 4月30日以外の月曜休館。午前9時半~午後5時(入館は午後4時半まで)。問い合わせは同館(027・346・5522)へ。