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香取慎吾とみた平昌パラリンピック

 熱戦が続いた平昌冬季パラリンピックもついにフィナーレ。朝日新聞のパラリンピック・スペシャルナビゲーターの香取慎吾さんの平昌大会リポートもこれでいったん、一区切りです。これからも2020年東京大会のこと、その先の社会のことなどを自身の言葉で伝えていきたいという香取さん。SNSで読者のみなさんから寄せられた反応も、励みになりました。

 ――10日間の熱戦が閉幕。香取さんは選手たちを全力で応援し、その家族や大会を支える人たちとも密に触れ合った。初めて現場でみたパラリンピックを体全体で感じた。

 「平昌に実際に出向いて分かったことがある。人から聞いたり、映像で見たりしてきたものよりも、頑張る選手や現地で応援する人から受ける熱は想像以上のものだったということ。大会の素晴らしさや意義も肌で感じることができた。笑顔でいる時間が多くて、明るくなれた気がする」

 「パラスポーツのことは正直知らないことが多かった。知らないからこそみんなと一緒に知っていきたいと思ってパラリンピックをみた。それで知ることができたんです。少しだけど」

 「素晴らしい大会をテレビや新聞はもっと報道して欲しい。そして、知りたいという人がさらに増えてくれるといいな。大会中はある程度情報が入ってくるけど、終わったら情報が減るかもしれない。ぼくはこれからも伝えていきます。東京大会のことも、その先も。でも、興味を持ってくれた人は自分から情報を探したり、パラスポーツの国内大会に実際に見に行ったりしてくれたらうれしい」

 「SNSを通じて、パラリンピックで感じたことや選手へのエールを発信してきました。寝る前にみんなからの返信を読むのが楽しみだった。ぼくを通じて初めてパラスポーツを知って、『自分の子どもには障害があるんだけど、大きくなったらスポーツが出来ることを伝えたい』とコメントをくれた人もいた。伝わっているんだと思えて、すごくうれしかった」

 「みなさんからの『応援ありがとう』の言葉はとても励みになった。でも、感謝するのはぼくの方です。こんなステキな世界を教えてくれてありがとう」(構成・榊原一生)

協力:日本財団パラリンピックサポートセンター
https://www.parasapo.tokyo/