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 照りつける太陽に遺骨がさらされていた。海面の上昇で波が打ちつけるようになり、墓を兼ねる祭壇が次々と壊れるようになったあげくのことだ。

 モアイと呼ばれる巨大な石像で知られる南太平洋の孤島、イースター島(訳注=チリ領。北海道の利尻島とほぼ同じ大きさ)。地球温暖化の影響は著しく、このまま島の浸食が進めば、かつてここに栄えた文明の遺跡の多くが消えてしまうかもしれないと国連機関は警鐘を鳴らす。

 建築士のヘテレキ・フケは、これまでも壊れた祭壇につまずくことがあった。こうした祭壇の内部には、黒曜石でできた槍(やり)の穂先や火葬された人骨があり、モアイの一部が納められていることもある。

 そして、2017年。ついに、…

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