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 森友学園との国有地取引をめぐり、財務省が改ざん前の決裁文書を公表してから1週間。だれの指示で、何のために改ざんをしたのか、国会での説明は揺れ、真相は分からないままだ。財務省は関係職員らへの聞き取りを進めているが、省内でも様々な情報が飛び交い、混乱が続いている。

 財務省や麻生太郎財務相の説明はこの1週間、少しずつ変化してきた。当初は改ざんは「理財局の一部の職員によって行われた」とする一方、理財局長だった佐川宣寿・前国税庁長官が改ざんに関わったかについては「佐川の判断の前の段階だと思う」(麻生氏)との認識を示していた。

 だが、佐川氏の責任を問う声が強まると、太田充理財局長は16日、「佐川氏は(書き換えを)知っていたと認識している」と説明を一変。麻生氏も19日の参院予算委員会で、佐川氏について「関与の度合いは大きかったのではないか」との認識を示した。

 なぜ改ざんしたのかについても…

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