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 みなとみらい21地区(横浜市)の地下に管路(パイプ)を張り巡らせ、巨大な掃除機のようにごみを吸い上げてきた横浜市の「管路収集」事業が、今月末で廃止される。「ごみ収集車の走らない街」を目指したが、分別とリサイクル化が進み、時代に合わなくなった。

 横浜ランドマークタワーのすぐそばにある、クリーンセンターの中央監視室。パソコン画面の地図には、観光客などでにぎわう地区内の15の建物が表示されている。

 「見ていてください。あっという間にごみが飛んできます」。運転員の山崎幸夫さんがそう言って、端末を操作した。

 遠隔操作で1キロ以上離れたビ…

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