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 19日の米ニューヨーク株式市場は、フェイスブック株の急落などを受けて投資家心理が悪化し、大企業で構成するダウ工業株平均が一時、前日より493ドル下落した。終値は同335・60ドル(1・35%)安い2万4610・91ドルだった。

 米紙ニューヨーク・タイムズなどは、2016年の米大統領選をめぐり、トランプ陣営と関係のある英国企業が、フェイスブックの会員情報約5千万人分を不正に保持していたと報道。フェイスブック株は6・8%安に沈んだ。リスクを避けようという投資家の姿勢が強まり、アップルなどIT関連をはじめ幅広い銘柄が売られた。

 ハイテク株中心のナスダック市場の総合指数も大幅下落し、同137・75ポイント(1・84%)低い7344・24で終えた。(ブエノスアイレス=江渕崇)

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