米鉄鋼関税、韓国とEUは除外の可能性 米通商代表

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ワシントン=五十嵐大介
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 トランプ米政権が安全保障を理由に鉄鋼・アルミ製品に適用予定の輸入関税について、米通商代表部(USTR)のライトハイザー代表は21日の議会下院公聴会で、韓国欧州連合(EU)などを除外する可能性があると明らかにした。除外に向けた協議は4月末までに終えたいという。

 豪州アルゼンチンとも除外に向けた協議をしており、ブラジルとも近く協議すると明かした。その他の国の可能性も示したが、日本への言及はなかった。北米自由貿易協定NAFTA)の再交渉をしているカナダメキシコはすでに除外されている。

 トランプ政権は今月23日から、鉄鋼で25%、アルミで10%の輸入関税を適用する方針。カナダ、メキシコ以外の国と地域は4月末までの協議次第で除外されるかが決まることになる。

 ライトハイザー氏は韓国と自…

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