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 森友学園との国有地取引に関する決裁文書を財務省が改ざんした問題で、立憲民主党など野党6党は23、26の両日、大阪拘置所に勾留されている学園前理事長の籠池泰典被告=詐欺などの罪で起訴=と接見する。籠池氏の証言と安倍晋三首相の国会答弁の食い違いなどについて確認し、27日の佐川宣寿(のぶひさ)・前国税庁長官の証人喚問に備える。

 接見で焦点の一つとなりそうなのが、国有地の取引をめぐって2014年4月28日に近畿財務局の担当者に伝えたとされる発言だ。

 改ざん前の文書には、その3日前に安倍首相の妻、昭恵氏を小学校の建設予定地に案内した際、「『いい土地ですから、前に進めてください』とのお言葉をいただいた」という学園側の発言が載っていた。

 安倍首相は昭恵氏に確認したところ、「申し上げていないということだった」と国会で全面的に否定した。一方、野党側は、学園側のこの発言が財務局を取引に前向きにさせたきっかけだったとみて、接見で経緯を聴くとみられる。

 ほかにも安倍首相の見解と食い違いが生じたままとなっている発言はある。

 前理事長は昨年3月、昭恵氏が…

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