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 バイクの祭典「東京モーターサイクルショー」が23日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で始まった。25日まで。2017年の二輪車の国内販売は4年ぶりに前年を上回った。20~30代の若い層に浸透しつつあり、各社も需要の掘り起こしに力を入れている。

 日本自動車工業会などのまとめによると、17年の二輪の販売台数は38万3613台で前年より3%増。全体を引っ張ったのは125cc超~250cc以下のバイクで同22%増だった。各社はツーリング用の入門モデルとも言える250ccバイクに力を入れている。

 ショーではホンダが、昨年4月に売り出し、年間販売目標だった3500台を3日で達成した中型バイク「CBR250RR」など約20台を展示。ホンダの二輪販売会社の加藤千明社長は「魅力あふれるモデルを投入し、国内二輪市場の活性化を図りたい」と話した。(高橋克典)