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 書店員を中心に各界のマンガ好きが2017年のイチオシ作品を選ぶ「マンガ大賞2018」(同賞実行委員会主催)に、今年も選考員として参加しました。栄えある受賞作は、動物を擬人化した学園ものにセックスとバイオレンスをぶち込んだ板垣巴留(ぱる)さん作「BEASTARS」(秋田書店・週刊少年チャンピオン連載中/既刊7巻)。22日に東京都内で行われた授賞式に、板垣さんは何とニワトリのかぶり物で登壇しました(下は普通のワンピース)。

 これは別に彼女がトサカに来た(←死語)からとかそういうことではなく、顔出しNGだけど劇中のキャラの格好で姿を見せに来たよというサービスなのです。隣には担当編集の男性が主人公のハイイロオオカミ「レゴシ君」のかぶり物で立ち、プレゼンターはダウンジャケットのフードを目深にかぶった前回受賞者・柳本光晴さん(こちらも顔出しNGなので受賞作「響~小説家になる方法~」のコスプレ)。私を含めた取材陣は、こみ上げる笑いを抑えてこの何とも珍奇な絵面の写真を撮りました。ああ、面白かった。

 2017年に単行本(または電子書籍)が出た作品で最大巻数が8巻までのマンガを対象に、選考員が1次投票(100人が参加)で5作品を挙げた結果、上位12作がノミネート作品として2次投票(89人が参加)へ。1位=3点、2位=2点、3位=1点で投票した結果、「BEASTARS」が計78ポイントを獲得し大賞になりました。以下の順位は、森田るいさん「我らコンタクティ」、コナリミサトさん「凪のお暇」、九井諒子さん「ダンジョン飯」、大今良時さん「不滅のあなたへ」、猪ノ谷言葉さん「ランウェイで笑って」、白浜鴎さん「とんがり帽子のアトリエ」、つくしあきひとさん「メイドインアビス」、大童澄瞳さん「映像研には手を出すな!」、杉谷庄吾【人間プラモ】さん「映画大好きポンポさん」、出水ぽすかさん・白井カイウさん「約束のネバーランド」、堀尾省太さん「ゴールデンゴールド」。

 例年通り、半分くらいは読んで…

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