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 米原子力規制委員会(NRC)は、南部フロリダ州のターキーポイント原発3、4号機(加圧水型、出力各80万キロワット)の運転をさらに20年延長する申請を受理し審査を始めたと発表した。同原発はすでに60年運転を認められており、認可されれば米国で初めて80年運転が可能になる。

 原発を所有するフロリダパワー・アンド・ライト社(FPL)が1月31日付で申請した。3号、4号機はそれぞれ、1972年、73年に商業運転を開始。2052年、53年までの運転延長を目指す。同社はすでに10億ドル(約1040億円)以上かけて改修しており、審査には2年ほどかかるとみられる。同社は地球温暖化や大気汚染の改善に重要だとしているほか、「運転延長で、よりコストの高い発電設備の建設を避けることができる」としている。

 米国では原発の運転年数を40年と定めているが、申請すれば20年間延長できる。NRCは昨年、2回目の延長のための審査の指針を公表していた。

 米ではシェールガスや再生エネ…

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