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 東京都目黒区で虐待を受けたとされる女児(5)が死亡した事件で、東京地検は23日、父親の無職船戸雄大容疑者(33)を傷害の罪で起訴し、発表した。

 起訴状などによると、船戸容疑者は2月下旬ごろ、自宅で長女の結愛ちゃんの顔を両拳で何度も殴るなどして全治不詳のけがを負わせたとされる。結愛ちゃんは今月2日、搬送先の病院で死亡が確認された。捜査関係者によると、死因は不詳で暴行との因果関係は判明していないという。結愛ちゃんの頭部内には出血があった。船戸容疑者は警視庁の調べに対して殴ったことを認め、「これまでもしつけでたたいたことはあった」と話していた。