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 倉吉市長選は25日投票、即日開票された結果、現職の石田耕太郎氏(68)=無所属=が、新顔で元旧東郷町職員の岡本義範氏(66)=同=を破り、3選を果たした。当日有権者数は3万9793人。投票率は39・46%(前回無投票、前々回45・39%)と過去最低だった前々回を下回った。

 石田氏は自民や民進の県議らの実質的な支援を受けて圧倒した。午後9時過ぎに倉吉市仲ノ町の選挙事務所で支持者らと万歳三唱した石田氏は「選挙戦で約束した震災復興と人口減少対策に着実に取り組む。県中部の中心都市としての機能を高め、若者の定住対策につなげたい」と話した。

 岡本氏は新顔同士で石田氏と争った前々回と同様に一部の票を集めたが、今回は立候補に向けての準備に出遅れ、知名度を上げられなかった。(古源盛一)