[PR]

 大相撲春場所(エディオンアリーナ大阪)14日目の24日、横綱鶴竜(32)=モンゴル出身、井筒部屋=が2016年九州場所以来8場所ぶり、4度目の優勝を決めた。結びの一番で大関豪栄道を下して13勝目を挙げ、千秋楽を残して後続に2差以上をつけた。

 白鵬、稀勢の里が休場して「一人横綱」として臨んだ鶴竜は、初日から11連勝。12日目は先場所優勝の栃ノ心に敗れたものの、一度も首位の座を明け渡すことなく、賜杯(しはい)を抱く。右手にけがを抱えており、場所前は不安を口にしていたが、綱の責務を果たした。

 鶴竜は昨年、夏場所から九州場所まで4場所連続で休場するなど、6場所のうち計5場所で15日間を全うできなかった。横綱が4場所以上続けて休んだ後に優勝するのは昭和以降で柏戸、大鵬、北の湖、北勝海に次いで5人目となる。

こんなニュースも