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 日本人で唯一の国際スケート連盟(ISU)理事・平松純子さん(75)が今年6月、定年で退任する。フィギュアスケート女子の選手として五輪2大会に出場し、引退後、1971年に国際審判員の資格を取得。審判や連盟役員として、最後となった2月の平昌冬季五輪まで計9大会に関わった。フィギュアスケート人気に沸く中、「選手を支える側も世界で活躍しなければ。国際連盟の役員に日本人を増やし、リーダーシップを持つ必要がある」とメッセージを送る。

 平昌では、フィギュアスケートの男子で羽生結弦(ANA)が金メダル、宇野昌磨(トヨタ自動車)が銀メダルを獲得。女子では自己ベストを更新して宮原知子(関大)が4位、坂本花織(シスメックス)が6位に入賞した。平松さんは、ISU理事としてスピードスケート女子500メートルのセレモニーに立ち合い、金メダルを獲得した小平奈緒(相沢病院)を直接祝福した。「こんなに素晴らしい五輪はないくらいハイレベルな大会だった。立ち会えたことが幸運でした」

 母親は日本の女子フィギュアの草分け的存在で、戦前に活躍した故上野衣子さん。平松さんも10歳から自宅近くの神戸市東灘区の小さなリンクで滑り始めた。

 海外での経験が、国際審判員の…

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