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 みずほフィナンシャルグループ(FG)が、2019年春の新卒採用(みずほ銀行、みずほ信託銀などの合計)を今春の約1400人の半分の700人程度に抑えることが、24日わかった。三菱東京UFJ銀行も約1千人から1割減、三井住友銀行が800人から最大2割減とする方針。

 みずほFGの新卒採用は以前は2千人規模だったが、今春は1365人に減らし、来春はさらに半減する。みずほFGは昨秋公表の構造改革案で、グループ従業員の約2割にあたる1万9千人を27年3月末までに削減し、国内約500拠点のうち約100拠点を25年3月末までに減らす方針を示した。

 国内の銀行業は日本銀行のマイナス金利政策による超低金利や人口減で厳しい。3メガバンクはそろって人員規模縮小や、店舗削減・機能効率化を打ち出している。