拡大する写真・図版 米連邦議会前の大通りに、銃規制の強化を求める「私たちの命のための行進」に参加するため全米から集まった若者たち=24日午前、ワシントン、ランハム裕子撮影

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 銃撃されて17人の犠牲を出した米フロリダ州の高校の生徒らが23日、約1600キロ離れた首都ワシントンにバスで向かった。「なぜ学校であんな目に遭わなければならないんだ」。全米の高校生らとともに、銃規制に消極的なトランプ大統領ら政治家に怒りの声を届けるためだ。所要20時間。記者もバスに同乗した。

 23日午前11時、同州南部パークランド。マージョリー・ストーンマン・ダグラス高校の近くに同校生徒や卒業生、保護者ら約240人が集まった。

 「銃撃音と悲鳴を聞きながら必死に逃げた。逃げられなかった友人2人が殺された」

 同校3年のウィリアム・バーク(17)は事件の話になると、今も声が震える。容疑者はライフル銃を簡単に校内に持ち込んだ。「学校入り口への金属探知機や警察官配置で、持ち込ませない仕組みを作るべきだ。カネがかかる? かければいいじゃないか。政治家は優先すべきことを理解していない」

 声を全米に届けるために首都へ…

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