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 旧国鉄佐賀線跡の「徐福サイクルロード」に桜のアーチがかかっている。25日には佐賀市南佐賀2丁目の南佐賀公園で北川副桜まつりがあり、来場者はこれから盛りを迎える花を見上げながら、ゆっくりとした足取りで散策していた。

 まつりは北川副まちづくり協議会が主催。会場には模擬店のほか、古湯温泉のお湯を使った足湯も設置され、来場者は足を温めながら桜を楽しんでいた。

 今年からはじまったウォーキング企画に参加し、往復3キロメートルほどを歩いた北川副小学校2年生の田中滉大君(8)は「大変だったけど、桜を見られて楽しかった」と笑顔を見せた。協議会の福田忠利会長(76)は「5キロ続く桜並木は地元の宝。多くの人に楽しんでほしい」と話していた。

 桜は各地で開花しており、繁華街の中にある佐賀市大財1丁目の公園では、見ごろを迎えた桜がライトアップされている。24日夜も酔客や店の従業員が時折訪れ、スマートフォンのカメラを向けていた。