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患者を生きる・透析しながら(1)

 東京都内に住む会社員女性(38)は妊娠33週だった14日、突然陣痛が来た。医師と相談して計画していた出産日よりも4週間、早かった。逆子の状態だったので、帝王切開で第2子となる長男を産んだ。体重が1600グラムと小さく、すぐに東京女子医大病院(東京都新宿区)の新生児集中治療室(NICU)に入った。

 出産翌日、長男の様子をNICUに見に行くと、呼吸を補助する管などがたくさんつけられていた。でも悲観はしていない。「結婚直後、医師に『透析患者は妊娠も出産も無理』と言われた。あの時の衝撃を思えば、2人の子どもに恵まれた今、どんなことがあっても何とかなる。そう思えます」

 女性は14歳の時、免疫をつか…

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