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 陸上自衛隊座間駐屯地(相模原市、座間市)に司令部を置く中央即応集団(CRF)が26日、組織改編に伴い廃止された。27日に朝霞駐屯地(東京都など)に創設される陸上総隊の母体となる。日米の安全保障体制の連携を強めるため、5年前に座間に移駐してきた司令部機能は、再び朝霞に移る。座間には日米共同部などが新設される。

 CRFはゲリラや特殊部隊の攻撃、大規模災害、国際活動などに対応するため2007年に創設された。八つの専門部隊(計4600人)が全国に展開。生物兵器対応部隊や落下傘部隊は自衛隊唯一で、放射性物質などに対応する日本最大の化学科部隊や特殊攻撃対応部隊などを擁し、国家存立の危機にも対処する「最後の砦(とりで)」といわれてきた。

 国内で果たした任務は、震災や水害のほか、原発事故の放水や鳥インフルエンザ対処など31。国外では南スーダンなどの国連平和維持活動、ソマリア沖の海賊対処など12任務を続けた。

 06年の兵力再編に関する日米…

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