[PR]

 伊藤忠商事は、無料通信アプリ「LINE(ライン)」で使えるスタンプを28日に発売する。独自のキャラクター「いとうチュウ太」がデザインされ、計40種類で120円。収益は伊藤忠記念財団に寄付し、子どもたちのための図書購入費などに使う。

 「いとうチュウ太」はネズミのキャラクター。伊藤忠発祥の地である滋賀県にちなみ、近江商人をイメージしたいでたちだ。「ありがとうございます」「おつかれさまです」など使いやすい表現のものから、岡藤正広社長が商売の鉄則として説く「かせぐ、けずる、ふせぐ」と書かれた独特のものまでそろう。

 LINE側が受け取る分を引くと、購入1回につき30~40円の収益が出る。収益の合計金額と同額を伊藤忠商事が加え、全額を財団に寄付する。担当者は「意外と使えるスタンプなので、ぜひ購入を」と話す。(鬼原民幸)