[PR]

 白岡市の人口減少地区の活性化で「リヤカー隊」が走り始めた。慶応大学SFC研究所(所長=飯盛(いさがい)義徳・総合政策学部教授)が市と結んだ協定に基づき始動した「元気プロジェクト」の第1弾。昔懐かしいリヤカーの活用を学生が発案し、まずは特産のネギを積んで販売に駆け回った。

 リヤカーのアイデアは、昨夏の協定締結以降、学生たちが地域に入り、住民らと対話を重ねる中で生まれた。「農家の納屋や庭先で眠るリヤカーを何かに生かせないか」。学生の柴田雅史さん(21)には以前旅したインドネシアでの経験があった。「物を売るリヤカーが、住民の『たまり場』になっていた」

 白岡市でも、ネギを積んだリヤカーの周りで「会話」が生まれた。初日の25日は10本300円に価格設定し、機動性を生かし移動販売するうち、地域の神社の祭りに「遭遇」、荷台のネギが完売するという成果があった。今後も週1回程度、リヤカーで特産物の販売を続ける予定だ。

 プロジェクトで確保したリヤカ…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら