[PR]

 2020年度から始まる大学入学共通テストでは英語の4技能を測るため、民間試験を活用する。ところが、民間試験の実施日はバラバラ。さらに、1年の間で何回も行われるため、学校行事や部活動の大会との重なりが避けられそうにない。「入試の早期化で高校生活があおりを受ける」と心配する教員もいる。

 共通テストの1回目の受験生となる生徒はこの春、高校に入学した。ある都立高校の進路指導担当の教員は3年間の予定の見通しを立てようと、主な民間試験の現行の日程と、自校の行事をカレンダーに書き込んで、息をのんだ。

 「この試験は体育祭の直後だ」「中間考査の時期とバッティングしそうだ」「期末も危ない」……。

 大学入試センターは3月末、7団体が申請した8種の試験が審査を通ったと公表し、20年度からは大学がこれらの試験を活用することになった。併せて、各試験が4~6月、7~9月、10~12月に何回実施されるかも発表した。1月に行われている大学入試センター試験と異なり、受験生は高校3年の4~12月にこれらの試験を受け、2回分までの結果がセンターを通じて大学に送られる。

 この都立高校ではこれまでも、…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら