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 4月に新潟食料農業大が開学し、県内を本拠地とする大学は国公私立を合わせて17になる。人口減少が進み、出生率の低迷も続く中で、増え続ける県内の大学は生き残っていけるのか。現状を見つめ、課題を探る。

 胎内市の中条中核工業団地の一角に建つ真新しい校舎群。4月に開学する新潟食料農業大学の胎内キャンパスだ。24日には、高校生らを対象にしたオープンキャンパスがあり、県内外から集まった約100人が模擬講義などに参加した。

 既存の農業系大学と比べて、食品加工や販売など、ビジネス面の重視を大学の特色に掲げる。模擬講義のテーマは「フードビジネスの新しい価値創造」。担当教授は、健康に悪いイメージだったコーラを「特定保健用食品」として売り出した事例などから「食べ物を通じて新しい価値を作り出すのがビジネスの目的です」と語った。阿賀野市の高校2年、樋口夢乃さん(17)は「おいしいだけでなく、喜んでもらえる商品づくりが大事なんだ」と納得の様子だった。

 新潟食料農業大の学科は食料産…

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