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 大相撲春場所中に暴行問題を起こした十両・貴公俊(たかよしとし)(20)の師匠である貴乃花親方(元横綱)に対し、日本相撲協会が降格以上の厳しい処分を下す方針であることが26日、関係者の話でわかった。春場所中に無断欠勤した勤務態度なども問題視されており、29日の理事会で決定する見込み。

 貴乃花親方は、元横綱日馬富士の傷害事件を巡る対応で責任を問われ、理事を解任され、役員待遇委員に降格されている。テレビインタビューへの無断出演など問題行動が重なった今回は、さらなる降格のほか、契約解除も含めて判断する見込みだ。

 夏場所で幕下に転落することが確実な貴公俊と、弟弟子への暴力が明らかになった峰崎部屋の三段目・光源治(25)には出場停止処分を軸に検討中。光源治の師匠の峰崎親方(元幕内三杉磯)の監督責任も問う。